どう気持ちの整理をつけていいか分からず、パートナーと一緒に泣いて。書いてみたくなった。
10年前、大病を患った時に生きよう!と思わせてくれたのは、彼の声と彼のバンドの音楽だった。その時々でよく聴いた曲は多々あり。自分も歌い手、歌詞を書くものの端くれとして今でも歌おう!といつも思わせてくれた。
最近の曲では、さよならシェルターや名も無きわたしとかパレスチナやこの地におけるヘイト問題!?を勝手に想像した。想像すること、人生を丁寧に扱うことの意味を教えてくれた。
人生は愛と死。形而上流星。RAIN、幻想の花。
「世界の存在の美しさ」を信じようとさせてくれた方でした。
まだまだあなたの戸惑いも悲しみも怒りも美しさも包み込んでくれる声が聴きたかった。
moonさよならを教えて。櫻井さん、今日も月が綺麗ですよ。
fish tank会員は、今後も続けます。