2010年7月21日水曜日

ただ、ありがとうございました!!の2日間。

18日のライブ企画・HIGH CONTRAST VOL1で、PROTESTERA/GOTCHA(A-cclaim006)のスプリットレコードの物販をさせて頂いた3バンドのみなさん、また購入して頂いたみなさん、どうもありがとうございました!!!!!

個人的には、URBAN HEAD RAWのステージにゲストボーカルとして上がらせて頂いて、「coinlocker babys」と「to slave future」という曲も歌詞もホントぐっとくる歌を歌わせて頂きました。

この2曲は、自分的には、<われわれ>になれない「砕けた日常」は現実。<それぞれ>が「コインロッカー」にいるような現実の中で「この身を垂れ流す」・「この身を捧ぐ」。
自分達は、埴谷雄高さんの言葉を借りれば、いつも<兵士達>・・・。
だからこそのfight war,not wars!!と思います。
(***「」内の太字は、この2曲の歌詞に出てくる言葉です***)

聴いていると悔しさ、虚しさ、怒りという感情になります。そして<共有へのしつこい叛乱>を、一人のパンクスとしてのオノレよ!!という感情にさせてくれます。

それにしてもステージに上がらせて頂いた瞬間、歌詞がとぶほどに、スイッチが入ってしまいました(笑)。
URBAN HEAD RAWのみなさん、共に歌えて感無量でした。
ホントにどうもありがとうございました!!!!!

また18日は、佐世保のアナーコパンクバンドのSENTIMENT(残念ながら今はR.I.P)のメンバーのYさんにも久しぶりに会って、長い時間、色々と話して、GOTCHAに対して、厳しい(笑)いい<批判>もされたけど、TKさんと一緒に聞けて、いい時間・空間でした。
2人とも「やっぱ、いい仲間やな~」と思いました(笑)。
それにしても付き合い長いですが、色んな場所で対バンとかしましたが、相変わらずの毒舌でした(笑)。


次の日も、久しぶりに生で体感して良かったり、久しぶりに話せて良かった方々と会いました。
今日の記事タイトルの2日間でした・・・。


「親愛なるコインロッカーベイビーズたちよ、
 そう私たちは、コインロッカーベイビーズ。
 あらゆる所が、コインロッカー。
 全ての時が、最前線。
 私たちは、コインロッカーを溶かす事が出来るか!?
 私たちは、光を見れるか!?
 私たちは、新しい生を吸う事が出来るか!?
 答えなく、ただno futureへ・・・
 dear coinlocker babys.
 so we are coinlocker babys.
 everywhere is coinlocker.
 everytime is front lines.
 can we dissolve the coinlocker!?
 can we see the new light!?
 can we breathe the new life!?
 no answer,go into the NO future!!」
(coinlocker babysの曲の中で、途中しゃべくりさせて頂ける箇所で、以前参加させて頂いた音源のレコの時に考えた歌詞です。)

(gotcha1977)


(チケットカセットと配布されていたバッチです。)

0 件のコメント: