2010年4月16日金曜日

今日もそわそわしてます・・・。

昨日の投稿もなんか暴走気味に、なんか偉そうに「語り」だけのようになり、すみません・・・。
昨日の自分の投稿(タイトルは一同ですが)に対して、丁寧に読んでくれて正直な感想(批判)をくれた、自分達GOTCHAにとって大切なある方の言葉・想いは、自分をつらぬきました・・・。
自分をつらぬく正直な想いを言ってくれるあなたがいてくれる事が嬉しくてたまりません。

昨日の投稿もそうですし、今日のタイトルもですが、ホント最近落ち着きなくそわそわしてます。
嬉しかったり、恐れがあったりと色んな感情が入り乱れてます。
万人に受け入れられる表現とかないとも分かってますが・・・。

他のメンバーの感想もそうですが、「ホント自分達がレコードとか出していいの!?」という想いが強いかもしれません。
一メンバーの自分としては、生まれてから中高(色々ある時期に・笑)とナガサキにいて、周りは誰も「ハードコアパンク」とか聞いてる友人はいなかった。
先輩から(というか周りも、パンクと言えばこれだけみたいな・笑)「sex pistols」を聞かされたが、自分は何となく言ってる事が物足りなかった。
ナガサキにいて、大好きなじいちゃんが被爆者だったりする事で、もっと「過激」な音楽を求めた。
漠然と「戦争をさせるヤツラ」という存在を知った。
そこに何かのきっかけで、CONFLICTを知った。その後にCRASSとDISCHARGEを知った。
そんな時、同級生の兄ちゃん(なんかのオムニバスのCONFUSEの曲を聞かせて貰った)から、「福岡は、パンクスがいっぱいいるよ!!」とか聞いて、福岡に来た。
「パンクバンド」と「デモ」というものがしたくて・・・(笑)。
高校の卒業アルバムの一言欄には迷わず「PUNKS NOT DEAD」と書きました・・・(笑)。
そこから今まで、色んな事がありました。

今日の投稿もうまく言えないんですが、そんな自分にとって「レコード」を出させて頂けるという事は、ホントなんとも言えない気持ちです。
感傷的過ぎるかもしれませんね・・・。
でも大袈裟に言えば、色んな「パンクス」と今を生きてる事は最高の喜びであります。
自分は、パンクというより「パンクス」という方々が好きなんだな~とか思います。

前後の歌詞や想いを書かずに紹介するのはなんですが、URBAN HEAD RAWのある曲の歌詞にある「この両手だけは 離してたまるか!!」という想いです。
このどんな時があっても、その「立場」にいるという・・・。

またこれもその曲にある歌詞ですが、「この身を寄せ合いながら 横目で交わす誓い」ばかりの今!!今に自分達「パンクス」はどういう「闘い方、生き方」を創造出来るのでしょうか!?
答えなく、今日も自分は、あなたと<何か>を交わしたい。

「弱き者よ、その弱さに徹せよ!(和田久太郎さん)」

(gotcha1977)

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