2009年7月2日木曜日

下記の記事に触発されて・・・パート2。

今日の投稿もgotcha1977です。
「またお前か!?」とか思わないで下さい(笑)


フランスのCria Cuervosのインタビューを読んで、多々触発されるとこがありました。多々考えさせられる事がありました。
http://acclaimcollective.blogspot.com/2009/06/cria-cuervos-interview.html
今までこういう「声」を真剣に自分は聴こうとしてきたのか!?と、「オノレ自身へのオトシマエ」とは何か!?と・・・
自分だけが気持ちよくなる「生き方」 (正しい!生き方という意味ではなく。大体、正しい生き方というものがありますか!?あるとしても疲れそう・・・。それに正しい生き方、<ヤツラ>が使う言葉ですね) をしてきたんではないか!?と・・・。

*「気持ちよくなる事」はいい事だと思います(笑)、誤解なきように。
*ただ「気持ちよくなるやり方・繋がり方」に敏感にならないとなぁ~思ってます。うまく言えないんですが。

自分達は、世界中のパンクスやサパティスタ民族解放軍や多くの方々が言うように、「自分達を見えなくさせてる者(物)達に対して、自分達自身であらわれようとし、自分達自身で語り、自分達自身で繋がろう」。と言った闘い(われわれになるという)をしてると思うんですが、という言葉を吐きながら、その内部は!? 自分自身で見えなくさせてるものがあるのではないだろうか!? 自分自身で偽らせてるものがあるのではないだろうか!?
大きい問題、小さい問題と言った区別を、排除を、勝手にしてはないだろうか!?
と言ったことをこのインタビューから突きつけられました。

自分は、他者とどういう関係性を結びたいのか!?
その関係性から、どのような「力」が創造されるのか!?
とかを思ってます。

このブログに投稿した前回の記事(!?・雑談か~・笑)に関して言えば、このCria Cuervosは、フランスのアナーコパンクレーベルMALOKAからリリースされたABC Dijion(アナキストブラッククロス・ディジョン)へのベネフィットコンプにも参加してます。
http://malokadistro.com/production.php?id=150&an=2001
このレーベルは、RICHARD DURN/ROSAPARKのスプリットレコードなどもリリースしてます。
またこのレーベルには、1989年からの活動やその姿勢に影響を受けたパンクスも多いでしょう。

またもう一つ、最近読んで触発されてるのは、上記のような事を改めて思わせてくれた、
「<北方領土の日>反対!<アイヌ新法>実現!」全国実行委員会(ピリカ全国実)が、発行してる以下の2009年夏号です。

http://www.geocities.jp/pirika_kanto/

北大文学部は、誠実にチャランケ(話し合い)をしろ!!!!!






 

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